クラシックギターのレッスン。
先週のアマチュアギターコンクールについて。(先生は審査員の一人)
あの出場者の中に入って7位は立派
あざざます。
あの曲弾いたのは次の日の名古屋コンクール(プロも出てくる)も合わせて4人居たけど、一番良かった
あざざざざざます! 一番嬉しい誉め言葉でございます。
来月にある発表会で弾く曲の相談。
発表会の申し込み期限は次のレッスン日より前になるので、この日中に演奏曲を決定して教室に提出しなくてはいけない。
で、私が弾くつもりで楽譜を持参した、村治佳織さん編曲のバッハ「シンフォニア」。
先:後1ヶ月か。間に合うか?
私:多分大丈夫です
先:簡単そうで結構飛んだり拡張したりするぞ?
私:た、多分大丈夫そうです
先:大丈夫かなぁ?
私:括弧付けて「弾けたら弾く」ってニュアンスで提出しましょうかね?
先:やめよ?
別の曲になりましたー。
日本人の作曲家が作った現代曲を2曲。ま、それもとても良い曲だし、秋の発表会は打ち上げの酒がメインですからね。シンフォニアは時間をかけて練習しておきましょうか。
来年1月のギターコンペ地区大会にも出場するってことで曲の相談。
すると、来年から審査が結構厳しくなるとのこと。地区大会の選考が緩くて全国大会に出場できる人数が増え過ぎたので、ふるいの目を細かくして厳選することにしたらしい。
今までは地区大会で金賞を取ったら(それに相応しいとされたら何人でも貰える)無条件で全国大会の出場権獲得だったのが、金賞の中から「推薦」という形でその先へ行けると。
で、先週私がギターコンクールで弾いた曲ではちょっと厳しいかもということで別の曲に。私が同じ曲ばかり弾いているのを避ける意図もあると想像するが。
先:今まで自分で弾いて一番難しいと思った曲は?
私:シューベルトのセレナーデです
先:お、それ良いな!今まで人前で弾いたことある?
私:はい(貴方にレッスン受けて5年前のギターコンペ地区で銀賞でしたが…)
セレナーデになりましたー。あの時金賞を取れなかった悔しさは忘れていないのでリベンジするぞ。
そんな感じでギターを楽しんでおります。
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妻が朝から夕方まで出かけるので昼飯は一人で。
こんなのを買っておいてくれた
「蕎麦食ってろ」と理解して小諸七兵衛でかき揚げ蕎麦に。つゆはにんべんゴールド。
1袋にかき揚げ2枚入ってたので2枚入れて喰らう。
また「は?全部食べたの?!」って目を大きく見開きながら言われるかと思ったが、想定の範囲内のようでした。美味しかったよ。