また本日2回目の更新であります。申し訳ありません。
今日の晩御飯は日曜日に買った「ほうとう」を早速。
写真は2人前。
ほうとうは6人前入っているのに、味噌はその全てが1袋のビニールに入っていた。
妻がちょっとキレ気味に頭を抱えておった。三等分?! なんで三袋に分けてないの? 三等分?! はぁ?!
完成したほうとうを食べてみたら大丈夫だ。ちゃんと三等分にできたと思うよ!
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来年のギターコンペで弾く曲、シューベルトのセレナーデを日夜練習しているわけだが、もうね、編曲者のJ.K.メルツを恨みますわ。
これね、赤枠が「歌」で、青枠がその歌をエコーのように繰り返す「伴奏」なんですよ。
エコーなんだから全く同じにしとけばいいのに間違い探しみたいに微妙に違っていて脳と指が混乱しまくるのに加え、伴奏の方が音増えるってさぁ。もう一回言うけどエコーなんだから一緒にすればいいのに。
しかもね、楽器やっている人なら見て分かると思うが、八分音符でリズムを刻んでいるとこへ三連符を乗っけてるのよ。なので上に屋根付きで「3」と書いてある三連符の真ん中の音とその下の八分音符の音は同時ではなく微妙にずらして鳴らすことになるのよ。
はぁ?
味噌を三等分するより難しいよこれ。右手の指はめっちゃ忙しく動かしているのに上手い人が弾くとまったりゆっくりなんてことのないフレーズに聴こえるんすよ。
先生がこの曲を「コスパの悪い曲」って言ってたのが分かるわぁ。
このセレナーデを全く同じアレンジで演奏する天才
私がぼやきながら載せた楽譜は33秒から42秒までの部分。涼しい顔で全然難しそうに弾いていないのがもうね。難しいってのが信じてもらえなさそう。
こういう人の演奏を見ちゃうと「私なんかが練習したところで…」って思っちゃうけど、始めたからには頑張ります。来年1月中旬にある地区大会を過ぎてもギターの話題が出てこなかったら察してください。