おもいつかない

タイトルなんておもいつかないような日々

ハロワ & 猪高緑地

今日はハロワの出頭日。受付時間まで指定されるのはなかなか厳しい。午前10時半くらいに到着して11時過ぎに終了。

 

その後ハロワから車で15分程の『猪高(いたか)緑地』へ。ここへは初めて訪れる。

 

お昼は鳥も休憩時間なのか、やはりあまり姿を現さないが、1羽のシジュウカラだけが長い間姿を見せてくれた。

背後から。

 

横からも。

この後少し移動されたがちゃんと追えた。

 

 

移動後には頭頂部も撮れた。なかなか見られないショットだと思うぞ。

何かの実を一生懸命食べてますな。

 

一旦咥えて



そしてまた格闘

 

こっち見んな

 

この子の写真しか撮れなかったが、いろんな姿を見せてくれたので来た甲斐はあったな。

 

 

最初の背後と横からの写真以外は逆光でかなり暗く写っていたが、RAW現像だと結構見られる写真まで底上げできることがよく分かった。

 

修正前だとこんな感じ

途中で気付いてプラス1.0に補正して撮ったのでこれよりマシになったけど、それでも実か種を持っていたのが分からないくらい暗かった。もう『JPEG撮って出し』には戻れない。

 

 

さて、今日は双眼鏡もぶら下げたこの装備で。

手前にあるサイトロンの 『サファリ5×21』 という小さな双眼鏡で、進行方向の遊歩道上や柵や木の枝に野鳥が居ないことを確認してから次の見通せる場所まで移動する。

5倍という倍率はそんな使い方にピッタリだった。裸眼より明るくクリアに見えるし視野が広くてピント深度も深いので、ほぼ一瞬で確認できる。このような緑地公園では8倍の双眼鏡より使い勝手が良いのではないかと思うがどうだろう。

鳥に気付かれるより先に存在を知ることができれば撮れる確率も上がるってもんだ。鳥は居なかったが良い練習にはなった。

 

30分程度で直ぐに戻ったが、次は時間を掛けてじっくり見て周りたい。

今日のペースで全部周ると4時間以上掛かるんじゃないかな。

この緑地には名古屋市で2番目に標高の高い『親鸞山(しんらんやま)』もある。標高112mしかないけどね。

 

 

ホームセンターで探したい物があったので向かう。先にそのホムセンと隣接するスーパーに入っている喫茶店でランチ。妻はテニスなので昼飯は家でカップラーメン食うか独り外食かだ。ちなみに昨日はカップヌードルカレー。

 

フィッシュバーガーモーニング 980円 ※現金

メニューを手に取ったら13時までモーニングメニューがあると知り、慌てて注文。

伝票見たら6分前でギリセーフだったw

700円のフィッシュバーガーがモーニングだとドリンク代+450円になるのだ。

6分差で正に「天国と地獄」である。言い過ぎか。

 

チーズは溶けないやつだったけど、美味しかった。満足。

ポテトはしょっぱかった。

 

ホムセンで買ったのはこんな奴

 

双眼鏡の接眼レンズカバーをゴム紐で付けておこうと。

最初はストラップの細い紐に通していたのだけど

歩いていると双眼鏡が揺れてキャップが浮いてくるのと、引っかけたりと変に力が加わったらキャップの通すとこが千切れてしまうんじゃないかと不安になって。

もう一回り小さいサイズのスナップがあると良かったけど、まぁとりあえず。

 

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全鉢水やり11/3 & ランチとディナー 11/2

水やり記録 11/3

コーヒーの木(大) 中5日:前回 中5日

コーヒーの木(小) 中6日:前回 中9日

パキラ   中10日:前回 中10日

ガジュマル 中10日:前回 中10日

リキダス規定量

 

明後日11/5から旅行。

コーヒーの木(小)の水やりはまだ明日でもよかったけど、その1鉢だけ残して明日旅行準備でバタバタだと忘れる確率高そうなので。ていうか多分絶対忘れると思うので。

 

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11/2 昼

夕方まで予定のない妻が買い物したいというので、近くの「ららぽーと」まで。

 

カレー丼とそば(かけそば選択 そば大盛)

 

言っちゃ悪いが蕎麦も小麦も出汁も感じられなかった。味覚がおかしくなったかと思うくらい。

カレー丼カレー丼だった。

 

妻は『天丼とそば(もりそば選択)』を食べながら

「家で食べてる乾麺の蕎麦って美味しいんだなぁと改めて思った」と。

小諸七兵衛や池森そば各種の美味しさを実感したらしい。そらそうよ。

 

妻は来月のクルーズ船でディナーの時に着る正装っぽい服を探したかったようだけど、気に入ったのはなかったと。

ディナーのドレスコードは「カジュアル」だけど、私もジャケットくらいは着ないといけないのかな。持っているのでボタンが閉められるジャケットがあるのかチェックしておかないとあかんな。

 

結局買った物はワークマンプラスで明後日からの旅行に良さそうな、私用の薄手防寒着だけであった。予定外だったが買い物に付き合って良かった。

 

 

11/2 夜

夕方6時過ぎに帰ってきた妻と『にぎり長次郎』さんまで歩く。

が、この時間は流石に待ち人多数。ウェイティングリストを見ると10組以上だったので諦めた。

名古屋市の『金シャチマネー』で食べるつもりだったので、そのアプリの機能からそれが使える近くの店を探し、徒歩15分くらいにある野菜と前菜がウリのレストランが良さそうと電話してみる。

大丈夫とのことでそこへ。

 

2人から注文できる『ディナーセット』を注文。それに『飲み放題』もw

 

前菜

豪華だ。

魚と野菜メインなので2杯目のビールを慌てて飲み干し、白ワインをオーダー。前菜が評判なのも頷ける量と美味しさ。

 

サラダ

2人で取り分けるサラダ。ドレッシングもめっちゃ美味しかったが、何のドレッシングかは忘れたw

 

スープとバゲット

パンプキンポタージュのカプレーゼ仕立て? 多分絶対合っている。

カプチーノ仕立てでしたw

 

鴨胸肉のなんちゃら

白ワイン2杯の後、この皿には赤ワインをオーダー。洋食で鴨肉は久し振りだが うんめぇな。量もしっかりある。

 

妻は「真鯛ポワレ」を選択。

先に私の鴨を持って来てくれた時、私が「こっちです」と軽く手を挙げたのに妻に近い側の横手に無造作に置かれた。なので写真を撮る時「手前はこっちか?」ってクルクル回したよ。多分絶対この向きで合っていると思うが。

しかしバイトの子だと思うが無造作は感心しないな。フロアをやっているならこういう所作も楽しみながら仕事したら良いと思うのだけどねぇ。「この美しい盛り付けをご覧あそばせ」って心の中でさ。

 

デザートのないコースなので料理はこれでお終い。税込みでも4千円以下(飲み放題は別)とは思えないくらいの満足度であった。

家から徒歩25分くらいなのでまた食べに来よう。

 

ただ、一つだけ難点を挙げると、テーブル上の照明が暗すぎて料理が見えないw

スマホで撮った写真は自動で補正されてるから伝わらないと思うけど、大袈裟じゃなくて瞳径の可変幅が狭まってきた年寄りにはマジで厳しい暗さ。スマホのライトで照らそうかと思ったくらいw 闇鍋状態とまでは言わんが、そこらのBARより暗いかもしれん。

せっかくの料理がもっともっと美味しく見える照度や色温度ってのがあると思うのだけどなぁ。

 

朝散歩 11/1

久し振りに日の出時間にカメラを持って出た。ご近所緑地の遊歩道だ。

 

スズメと思ってとりあえず撮ったのだが。

 

だ、誰でしたか?

Google先生は「アオジです」と。私の持っている図鑑で調べると「アオジ」にも見えるし「ノジコ」にも見える。むしろノジコの方が近い気がするんですけど。もっと連写しておけばよかったな。

 

戻ってから「アオジ ノジコ」で検索してみたら、『野鳥情報.com』さんにそのままズバリの見分け方が載っていた。

yacho-joho.com

参考にさせてもらうと斑点の有無や嘴の色味から「アオジ」の方で間違いなさそうだ。何よりノジコは希少種で秋の平地で見掛けるのはアオジの方だけっぽい。勉強になるな。

なのでアオジの「お初」として今日の日付を図鑑に書き込んでおこう。

やはりぱっと見で「スズメ」と決め付けたのが良くなかったな。これからはいろんな角度から見られるよう何枚も撮っておこう。

 

 

往路では小さな池を目指して無造作に歩いてしまい、遊歩道と森を区切る柵に乗っていたヒタキ系っぽい小鳥2羽に気付かず飛び立たせてしまったりと、全く収穫なし。

気が急いても良いことなしだな。なので帰路はもっと慎重に探しながら歩いた。

 

YouTubeで覚えた「ジョウビタキ」の鳴き声がずっと聞こえているので立ち止まり、キョロキョロ探したら電線にそれっぽいのが居た。

遠い。

そして飛んだ。

 

直ぐ下に降りたので連写しながらゆっくり近付く。

羽に白い紋がはっきり見えるので間違いなく「ジョウビタキ」だ!やった!

 

上の写真を切り出してみる

超かわいい。超嬉しい。女の子かな。

この後直ぐに飛び立ってしまったが、もうこの子が撮れただけで今日は満点だな。

 

マンション直ぐ近くの池まで戻り、ちょっとだけカワセミを探して最後にしようと池のブッシュを眺めていたら、モズの声が近くに聴こえてきた。

 

左を向いたら直ぐ傍にいたw モズってこんなに近付けるの?

 

この距離なら大きめに切り出しても破綻なく。

男の子ですな。

モズは何度も見ているが高い木のてっぺんばかりだったので、こんな近くでは初めてだ。可愛い顔してるじゃないの。

 

 

普段このコースは1時間ちょいくらいで終わるのだが、後半慎重に何度も立ち止まりながら歩いたので、たっぷり2時間掛かった。でもあっという間で楽しかった。

 

そんなわけで満点の朝散歩であったな。やっぱり早朝だな。

 

名古屋市野鳥観察館

妻が珍しくテニスの無い日。

夕方3時まで時間あるからどこか連れてけということなので『名古屋市野鳥観察館』に付き合わせたった。

 

ラムサール条約登録湿地である『藤前干潟』が目の前に広がる。

事前に解ってはいたが、満潮近い時間なので普通に「海」だった。

我々の他に誰一人おらずフィールドスコープ使い放題で楽しかったな。ニコンコーワのが置いてあったが、型番やアイピースの倍率は見なかった。欲しくなったら困るのでw

 

観察館のある稲永公園にも野鳥が沢山いるようなので、ジョウビタキを撮れたらと勇んでいたのだけど、カメラストラップを家に忘れてきたという。

ピークデザインのストラップは、長さ調整が即座にできるスライド機構とカメラへの付け外しが容易になる「アンカーリンク」というシステムが特徴だ。

外しやすいということは忘れやすいということね。今後は防湿庫にカメラを保管するときでもストラップは外さず付けっぱなしにしておこうと誓った。

 

なのでほんのちょっとカメラを手にしただけでほぼバッグに仕舞いっぱなし。それでも「お初」の鳥さんが撮れたので記録として。

 

スズガモ(?)

嘴の根元が白いのがスズガモの♀と判別したがどうかしらね。真ん中♂が両手に(?)♀と思うが。

「M.ZUIKO 100-400mm F5.0-6.3 IS II」に1.4倍のテレコンまで付けているのだが、トリミングしてもこれくらいが限界。遠いなぁ。

ミサゴ

遠いねぇw

遠いけどこれはミサゴで間違いないと思う。妻の言い方を借りると「多分絶対ミサゴ」

 

 

40分くらい楽しんだ後は昼食の為に知多半島まで。以前食べて美味しかった、休日には行列必須の人気店でまた食べようと。

 

海鮮丼セット(エビフライ) 2,690円 ※現金のみ

 

海鮮丼はお勧めしませんw

見た目は良いけど察してください。エビフライは美味しかったけどね。

ここで食べる為だけに美浜町まで足を延ばしたのだけどな。

 

帰りは高速道路を使って帰宅。その後妻が出掛けてからちょっと昼寝のつもりで3時間くらい寝てしまった。

今日はいろいろ残念。

 

でも藤前干潟には次回是非干潮時に訪れたいと思った。シギ・チドリ達をじっくり見てみたい。

 

ちなみに『名古屋市野鳥観察館』の公式ブログがこの10月に「gooブログ」から「はてなブログ」に移転されています。その日見られた鳥の名前と数まで全部載せてくれているので、それらを図鑑で確認して今日撮ったのが「スズガモ」じゃないかと判別できました。ありがとうございました。

 

kansatukan.hatenablog.com

 

飯についてとか旅行のカメラバッグとか

10/29 昼飯

マルタイ 棒ラーメンと冷凍なんちゃら。妻はテニスなので独り飯

 

以前にも書いたが、私の定年退職と同時に妻も主婦を辞めたみたいで飯を作りたくないと。

で、写真にある冷凍おかずセットの「お試し」ってのを申し込んだ。正式に申し込むと毎日いろんなおかずが食べられる冷凍食品が、週一だか週二だかのペースで送ってくると。

 

そんなに家事をしたくないならしょうがないと、納得してお試し版を食べてみたのだが、これまでここに何度も書いたように私ら「薄味派」に合うわけはないのね。

それに、冷凍弁当専門の割には指定通りにレンジで温めても温度ムラが酷くて、ここは冷たいのにここはチンチコチンみたいな。

説明には『600Wで4分30秒』みたいに書いているけど、家のターンテーブルのない電子レンジではその時間でやっても温度ムラで食べられたものではないので、その時間終わってから角度を45°変えて20秒やってまた45°変えて20秒やって45°変えて20秒やってってな感じで。電子レンジに付きっきりかい。

 

で、「このハンバーグのは私が食べるから」と私を牽制してまで楽しみしていたのを食べた妻が一言「まっず」と。

それ以来妻は全く食べなくなったのだけど、捨てるわけでもないのでそのお試し版の残りは私が一人でチマチマ食べ進めていた。

今日食べた「エビチリ」は味が濃いも薄いも飛び越えた料理なので美味しく頂けました。中華繫がりで素ラーメンにも合うしね。これでやっと残り3個だ。

そういうこともあって先日スーパーで「過去最高額」の即席・冷凍系のを買い溜めしたわけね。ジョニ黒買ってくれたからいいんだけどさ。

 

ーーーーー

こっからまたカメラ系の長話なのでスルーしてくだされ。

誰が読むんだこんな役にも立たない個人的な与太話を。とも思うが、私は自分の記事を結構読み返しているので自分の為にね。ストレス解消の為でもある。

 

 

来週水曜日から信州蓼科へ旅行するので、どのバッグにどうやって機材を入れるのか模索していた。

 

で、以前から所有の『Lowepro 202AW』にこんな感じで納まった。これで決まりだ。

  • 左上:M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
  • 中上:OM-D E-M5 Mark II + M.ZUIKO  9-18mm F4.0-5.6 II
  • 右上:LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.
  • 下 :OM-1 Mark II  + M.ZUIKO 100-400mm F5.0-6.3 IS II

何でも良いから野鳥を撮りたいってことで超望遠ズームレンズを持って行く代わりに、OM-1に装着する縦グリップ『HLD-10』は諦めた。

 

このレイアウトは『価格.com』で同型バッグのレビューにあった画像をそのまま真似したのだ。実に素晴らしい。やっぱり頭の良い人の真似をするのが一番間違いないな。

25mmF1.7は12-40mmF2.8があれば絶対に必要と言うわけではないと思うので、そこにブロアとか予備バッテリーを入れるのも有りだな。写真の左側にも収納スペースがあるから、125gしかない25mmを持って行っても良いのだが。

 

この状態で実際に担いでみたが、車移動で撮影する分には大丈夫そうだ。マイクロフォーサーズを使っていて「お、重い。。。😥」なんて泣き言は情けなさ過ぎるからな。まぁ、休憩は増えると思うが。

 

それまではこんな感じでボディ1台レンズ1本で使っていた。

頭悪そうw

 

Loweproのショルダーバッグ『ノバ 200AW II』も考えたのだけど。

同じワンショルダーでも体の中心に来るスリングタイプの方が安定して疲れにくいと思った。

こっちを使う時はどうしても縦グリップ『HLD-10』を使いたいときだけかもしれんけど、昨日それを装着せずに半日撮り歩いてみた結果、正直言って無い方が被写体を追いかけたりズームリングを回すのもやりやすいと思った。

 

縦グリップを使いたかったのは、バッテリー交換なしに2個分の容量になるのも大きいのだが、ストラップを付ける位置の選択肢が増えるのも大きかった。

HLD-10底面にあるこの穴の中の金属棒にストラップを通して付けられるのだ。

 

カメラの底にストラップを取り付けられるとどうなるかというと

このように右側のシャッターボタンやダイヤル操作など、とにかく何をするにも頻繁に使う右指の操作に邪魔になるストラップから解放されるわけだ。

それにカメラ底をストラップで吊るすとレンズが真下に向くので、すれ違う人や物に当たってしまう確率が下がる。しゃがむときだけ気を付ければいい。

普通にカメラの両肩で下げるとレンズが斜め横を向くので、少し前を歩いていた妻が振り返った瞬間、妻の肘がレンズフードにぶち当たって悶絶する(実話です)ということもなくなる。

で、縦グリップ無しでカメラ底にストラップを付ける為にピークデザインの『アンカーマウント』というのを手に入れた。正確には『スライドライト』というストラップを買ったらアンカーマウントが付いてきた。

 

こんな感じで三脚の穴にネジ締めする。

 

この2点で吊り下げるのだ。

 

これでストラップ問題は解決すると同時に、バッテリーの蓋にも干渉しないので予備のバッテリーと交換するのも支障なし。バッテリーを交換するくらいの手間なら面倒臭がりの私にだって?

 

最後に落下防止に超望遠レンズを固定するマジックテープも付けた。

登山やキャンプをしていたときに重宝した『フリーロックストラップ』だ。テープ同士どこでも貼りつくマジックテープ。

重量を考えれば落下防止とは言い難いが、落ちるまでに一瞬のタイムラグがあるだけで対処できる可能性は上がるからな。

 

 

そう決まってから夕方になってOM-1と超望遠ズーム、E-M5mkIIと超広角ズームをスリングバッグに入れて試すために出掛けた。

 

アオサギさん

横で撮って縦にトリミングした。これでいいじゃまいか。

 

OM-D E-M5 Mark II + M.ZUIKO  9-18mm F4.0-5.6 II の組み合わせでも。

超広角ズームと言いながら望遠側の35mm相当で撮って更にトリミングしている。標準ズームで事足りるなw

 

超広角レンズを手に入れたら撮ってみたかった、近所にある謎の建物も。

広角端の9mm(18mm相当)で撮ったがこれも結局大幅にトリミング。

 

フィルム時代に同じ画角のズームレンズを使っていたのだけど、北アルプスの山頂からならどこにレンズを向けてもそこそこ絵になってくれたが、住宅街では難しいね。

超広角なんだけど切り取るつもりで人の土地にズカズカ入って行くくらいでないとあかんのかも。やっぱり超広角はハードル高いな。

 

 

旅行の予行練習として、野鳥撮影を諦めた後で立ったままカメラを交換してみたが問題なしかな。

ふー、試行錯誤というか右往左往したカメラ機材とバッグの問題はやっとこれで一区切りですか。知らんけど。

 

 

コ大 & ハロワと野鳥探し

水やり記録

コーヒーの木(大) 中5日:前回 中5日

リキダスなし

 

中5日で安定。

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ハロワへ行ってから大きな公園をハシゴ。

まずはハロワの直ぐ近くにある『平和公園』へ。ここは基本「墓地」なんだけど公園として整備され、市内有数の桜の名所でもあると。

 

芝の上には『ハクセキレイ

コンビニの駐車場に居るくらいだから人をあまり恐れず、一番撮りやすい小型野鳥であるのは間違いないな。

 

ハート型のエプロンしてる。

 

後ろのワンちゃんや人の足の大きさからもハクセキレイが如何に小さいかが分かるな。

しかし「焦点距離400mm」の圧縮効果すげぇな。画角は「800mm相当」でも圧縮効果は400mmのままのはずだが。

カメラの趣味歴だけは長いがこんな望遠は未知の領域なのでファインダーを覗いているだけで楽しい。ていうか、未だファインダー内に捉えられたってだけでも嬉しい。

 

森の中を彷徨ったり、野鳥が集まると聞いている「ハンノキ湿地」にも行ってみたが野鳥は撮れず。その湿地に至っては公園整備の人が5,6人居て作業をしておられたので探鳥どころではなかった。

雰囲気は良かったのでまた次回リベンジしたい。

 

そんなわけで飛行機の写真の方が多いくらい。

 

低空を通り過ぎるところだったので咄嗟に望遠端のまま撮ってしまって見切れているが、これはこれで結構気に入っている。

旧ソ連(現ロシア)のツポレフ設計局が開発した戦略爆撃機「Tu-95」です

Google先生に聞いたらそんな答えだったが、名古屋市上空をそんなのが飛んでいたらえらいこっちゃぞ。

日の丸も写ってるってのにな。先生のことが信用できなくなったな。

 

その30分後に同型機がまた1機。これはちゃんとズーミングで調整する余裕があった。

ロッキードC-130ハーキュリーズ輸送機です。 C-130ハーキュリーズは、アメリカのロッキード社が開発した中型輸送機で、世界中の多くの国で運用されています。 航空自衛隊でもC-130Hを運用しており、2025年10月現在で16機が登録されています。

C-130Hが正解っぽい。16機しかないってことは結構レアだな。知らんけど。

 

 

平和公園はこれくらいにして、次は『牧野ヶ池緑地』へ。

左端の駐車場から大きな池の南側を沿って歩いた。

だが森が暗すぎて、野鳥の姿は見えてもピントを持って行けず全然ダメだった。キビタキかジョウビダキ?って思える色の小鳥が見えたんだけどねぇ。

暗すぎる森の中では双眼鏡で観察に徹する方が正解かもしれんな。せっかくNikon P7 8×30 を買ったのに隣のマンションのアンテナに止まるカラスやキジバトを見るくらいしか使っていないもんな。もっと外に持ち出して有効に使おう。

 

大きな池にはマガモ

目立つし渡ってくる季節にはどこの池でも何度も見かける鳥だが、この夏の終わりに野鳥撮影を始めてからは「お初」だ。

blogもいい記録になるが、せっかく買った野鳥図鑑に初めて撮れた日付を書き込んでいくのもいいな。そうしよう。

 

 

 

ハロワを出たのが10時半くらいで、14時過ぎまでカメラ持って歩き回っていた。

遅い昼飯は久しぶりの『一風堂』さんへ。通し営業してくれる飲食店は有難いね。

 

極・白丸元味 1,290円 ※現金

妻は豚骨ラーメンがあまり好きではないので、近所にあるのに6,7年ぶりくらいだ。

当たり前の話だけど、やっぱりカップ麺の豚骨ラーメンとはレベルが違うねぇ。美味かった。

 

日記 10/26,10/27

10/27

水やり記録

コーヒーの木(小) 中9日:前回 中8日

リキダスなし

 

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10/26午後

妻と買い物。

カップ麺とかパスタとかレトルトカレーとか冷凍食品とか大量に買い込む。

妻曰く「過去最高額」と。

こっそり『ジョニ黒』を忍ばせたのでそれが主な原因かと。

 

 

10/26夜

『名古屋プレミアム付き商品券』が夫婦とも当選したので、第一弾として焼肉を食いに行こうと。

で、夕方五時前に目的の店に行ったのだがまさかの「今日は予約でいっぱいです」と。マジっすか。

 

もう肉の口になっていたので近場の別ジャンルに入る気にもならず、少し離れた別の焼肉屋さんまで歩く。ここは私らにとっては結構高額な国産牛食べ放題なのだが、最初に持ってきた肉を食べてから食べ放題スタートというシステムが気に入らなかったので一度も行ったことがなかったのだ。

 

ま、この日は縁があったということで。せっかくなので一番高い食べ放題コースに。それに飲み放題も付けた。

 

最初にマストで食べないといけない肉は厚切りのタンだったのだが、美味しいじゃないの。別にそんな「人質」みたいな扱いにしなくても普通に注文して美味しく食べられるのに、なんでこっちが身構えるようなシステムにするかねぇ。

 

それを美味しく食べ終え、一通り国産牛カルビや上ハラミや切り落としヒレ、それに薄切りのタンなど注文。どれも美味しい。

 

この後妻は一番気に入ったという『和牛うす切サーロイン』を5回は注文を繰り返し、私は『上ハラミ」をアホみたいに注文し、ご飯も「小」を食べてから「中」を追加注文するなど、私ら夫婦史上最高の食べっぷりを発揮したのであった。

飲み放題も「生中」「生中」「生中」「いいちこロック」「いいちこロック」「いいちこロック」「ハイボール」だ。妻のは覚えていないが生中数杯に赤ワインやカクテルなど飲んでおった。

いやーしかし、久しぶりに暴飲暴食したった。久しぶり?

 

また絶対に来よう。プレミアム付き商品券を全部ここで使い切ってもいいな。

 

10/27 昼

前日に買い溜めした中からこれを。妻はテニス。

これ、あんだけ混ぜてもまだ粉末スープがダマになってるんかい!ってくらい混ざらなくてイラついた。沸かした湯に粉末スープを溶かしてからカップに注ぐくらいしないといかんかもしれんね。

カップ麺として作りにくいってだけで減点だな。液だれにしないといかんと思うよ。残り少なくなってからダマを口にしたときの気持ちを軽視しちゃいけん。もう一度書こう。「あんだけ混ぜたのに?!」

 

 

夜は胡麻豆乳鍋を食べた後で前日にこっそり忍ばせたジョニ黒を早速。

ストレートで飲むウイスキーの美味しさを初めて知ったのがこのジョニ黒だ。それまでウイスキーといえばスナックで飲むダルマやリザーブやロイヤルの薄い水割りしか知らなかったので、こいつをストレートで飲んでみた時は衝撃だったな。

 

若い頃、釣りや酒やパイプタバコの話が好きで愛読していた「開高健」さんのエッセイで「ウイスキーはストレート。チェイサーで水を沢山飲めばよろし」的なことが書かれていて、格好良いなと真似したものだが、その後食道癌が原因で亡くなられたのはショックであった。なのでそれ以来ストレートではほぼ飲まなくなった。多くても年に2、3回程度かな。

 

その開高健さんを今改めて調べてみたら享年58歳なんだな。

「大人の男の嗜み」ってのを教えてくれた人より自分が年を重ねてしまっているという事実は、なんとも表現し辛いことであるな。改めて合掌。