おもいつかない

タイトルなんておもいつかないような日々

1/12 ディナーとその翌日

前回からの続きになります

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ギターコンペ終了後はホテルに戻って夕食までの時間調整。妻は湯冷めを心配しつつも大浴場へ。

2時間くらい潰した後にホテルを出てまたASTYへ。二年前に来た時も利用した『本格板前居酒屋 お魚総本家』さんだ。鰹の藁焼きが美味しかったのでもう一度食べたくて。

 

土佐名物 かつお藁焼き

うんまい。今の時期でも本当にうんまいのだから、今こそがカツオの旬だって頃にも食べに来たいな。

 

お造り盛り合わせ8点

手巻きのはサービスで10点盛りになっていますとのこと。

 

私も妻も大好物の白海老唐揚げ

なんぼでも食えちゃう。

 

霜降り馬刺し

馬刺し大好きなのでメニューにあるとついつい注文してしまうのだが、それを一番のウリにしている店以外ではまぁこんなもんかという感じね。ふるさと納税で届いたのを自宅で食べる方が、食べる時間から逆算してちゃんとした解凍をする分、店よりも美味しいのだろう。知らんけど。

 

妻が米を食べたいというのでおにぎりを注文。メニューに『鮭・昆布・明太子』としてあるので「明太子で」と伝えると「いえ、それ3種類全部入っているんです」と。

 

ばくだんおにぎり

齧り付けないデカさなので箸で解体しつつだが、ナイフとフォークが欲しいと思ったw

当然妻だけでは食べきれないので私が半分以上は食べた。

 

 

出雲そば三段重ね

おにぎりでスイッチが入ったので追加。私一人で全部食った。

 

お酒は生中でスタートして冷酒『陸奥八仙 赤ラベル 特別純米』を1合。若い頃は雰囲気だけで「日本酒は辛口に限る!」なんて言っておったが、ここ10年くらいは「フルーティー」とされているのを選ぶのが殆どだ。その方が好みの味である確率が高い気がする。やはり私は基本的に「甘党」なんだろう。

冷酒の後は『本格抹茶ハイ』と『余市ハイボール』を1杯ずつ。

 

妻は生中2杯の後に『長野県産ナガノパープルサワー』と『国産シャインマスカットサワー』と、甘そうなのを続けて「甘いなぁ(妻は甘い酒が好きではない)」と言っていた。飲まなくても甘いのは想像付くやろ。

ま、私もランチで味の濃そうなのを注文して「味濃いなぁ」って言ってるから一緒だけどな。

 

てな感じで、二年振り二度目の利用でも大満足でご馳走様でした。

 

 

ホテルに戻る途中でコンビニへ。

部屋に戻ってグィっと。酔い覚ましにはグレープフルーツが一番だね。アルコール7%もあるみたいだけど。

 

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1/13

 

大浴場でサッパリしてからホテルのレストランで朝食。バイキング形式だ。

ご飯と味噌汁も後から追加。

ホテルのレストランは夜はベトナム料理ということで期待したのだけど、フォーがあるだけだった。フォー美味かったけどね。

この後更にカレーライスも追加。「カレーがある!」と知っちゃったらもう、食べないなんて考えられないよね。特に朝に食べるカレーは格別ですな。

最後にフルーツ代わりのオレンジジュースとホットコーヒーを飲んで部屋に戻る。

 

出発前に冷凍の石松餃子を売っているサービスエリアを検索し、NEOPASA浜松へ向かう。20個入りのを2箱買った。妻は『アンチ浜松餃子』だったのがすっかりファンになってしまったようだ。ただし、「石松限定で」とのこと。頑固なのである。

 

昼食の為にNEOPASA岡崎に入るも車を停められず一周しただけで本線に戻る。結局東名高速の『豊田上郷SA』のフードコートで。

 

信州そば

昔のSAは普通に不味い物だらけだったが、今はどこで食べても普通に美味しいね。ご馳走様。

 

帰宅後、録画してあった大河ドラマを見た後でベッドに入って爆睡。14時から17時半過ぎまで。やっぱ自宅のベッドが一番である。

 

 

夕食は早速石松餃子を。

すんごく上手に焼いてくれた。偶然か実力か。

しかし冷凍のでもうんめぇなぁ。1箱20個を二人で全部食べたが、まだ余裕で食べられそう。

 

私の好きな餃子の食べ方は、少量の柚子胡椒を餃子に乗せて米酢だけ付けて食べるというものだが、石松餃子に付いていたタレが良い感じの甘味があって凄く美味しく、石松餃子に限ってはそのタレとラー油の方が良いなと思った。野菜たっぷりで肉の脂の甘さが少ない浜松餃子の餡に合うよう計算されているのだろうね。当たり前のことかもしれんが素晴らしいと思う。

楽天市場で買える店を見つけたので次からはお取り寄せだな。

 

そんな感じで今回の旅行も美味しい物をたくさん食べられたな。家に帰ってからも美味しかったという。

え? ギター? 弾いたっけ? 私が? なんで? みたいなそんな一泊二日でした。

 

おしまい

 

コ大中 1/13 & ギターコンペの言い訳とランチ 1/12

水やり 1/13 

コーヒーの木(大)中13日:前回 中12日

コーヒーの木(中)中12日:前回 中9日

 

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1/12 ギターコンペ当日。

 

早めに家を出られて9時半くらいに会場近くの駐車場に到着。

10時15分集合で出番のクジ引き。応募順なのか私は一番最後に残ったクジで8人中8番目。ちなみに私が一番望む順番は2番目。余計な事考える時間もなく少しは心の準備ができるという。

で、演奏結果の自己採点は最悪😣 ダメだこりゃ。

 

演奏終了後、ホテルに車と荷物を置いてから静岡駅のASTYでランチ。石松餃子さんへ。

妻は一度、新東名の某SAで食べてから「浜松餃子は不味い」と頑なに思い込んだのだが、私にはそうは思えなくて、事前に調べて「ここで食べて不味いと思ったのならもう浜松餃子は合わないと決めれば良いんじゃない?」と選んだのだ。

 

餃子定食15個

結果、バカウマ! 定食メニューでこのサイズの餃子が10個・15個・20個の3種類しかないっておかしいやろと思ったが、アッサリして何個でもイケそう。20個にすればよかった。妻も「こんなに美味しいんだ!」と見直したようだ。

 

「揚げ餃子大葉おろし」と「プリプリ!海老カツ」

静岡の人達って石松餃子を過小評価していませんか? 餃子も最高に美味しいが、この海老カツの美味しさはヤバい。写真の一皿で580円って信じられない美味しさと量を兼ね備えている。もっと全国にその名声を轟かせてもいいと思うぞ。家や会社の近所にあったら間違いなく通う。

 

生ビールも2杯飲んで浜松餃子を堪能した後は会場に戻り、結果発表と表彰式。私は『銀賞』でありました。全国大会進出には届かないどころか、銀賞の中から選ばれる「優秀賞」も「敢闘賞」もなかった。ギターコンペ初挑戦以来の「無冠の銀賞」だ。「地区で金賞、全国でグランプリ」って言ってたのが呆れてまうわ。

中部アマコン終了後の10/5に曲を決め、この日の本番までこの曲のレッスンはたったの2回。腕不足練習不足準備不足がそのまま出てしまったな。

 

今回の経験で一つ思い知ったのは

『本番の一日前にレッスンを受けない方が良い』

ですな。残された半日では不安になるだけで何も改善できない。

それまで「手応えあるな」と思っていた自信が全てぶっ飛び、指摘された部分の不安に支配されて演奏に入っていけなかった。言い訳じみているが年末にコケて右手首まで痛めたのも文字通り痛かった。折れなくてよかったが今でも親指側に曲げると痛いし。

 

それにしても悔しいっす。この悔しさは秋のアマコンで晴らすしかない。

 

表彰式まで全てが終了後、一度ホテルに戻ってからまたASTYまで夕食に出かける。その話はまた後日の更新で。

 

ギターレッスン 1/11

ギターコンペ前日のレッスン。いよいよ明日が本番だ。

 

  • 最初のテーマのテンポがやっぱりバラつく
    具体的に弾き方を言うと

     

  • 歌で言う「2番」輪唱のところ、オクターブ上のエコーが音小さ過ぎ
    先行のオクターブ下より気持ち小さいくらいでもっとハッキリ出す
    それとメロディとエコーが分離して別のことやっているように聞こえるので、もっとメロディの背後から後を追っているようなイメージで繋げる

     


  • 小さな音にすべき音がそうなっていない






  • エンディング前の上がって下がるパッセージはメロディではないので揺らして歌わせると変に聞こえる
    機械的にきっちり弾いた方が美しく聞こえる

    こういうパッセージはゆっくり弾いていると何をしているか解ってもらえないのでもっと速度を上げた方がいい

 

もっといろいろ言われた気がするけど主だったのはこんなとこかな。

なんか自信なくなってきたw まぁ頑張るしかない。

明日朝は5時起きで7時ちょっと前には出ないとな。前泊にしたかったなぁ。

 

健康診断 & ランチ 1/10

有給休暇を取って妻と一緒に健康診断。

 

体重は何故だか前回よりも減っていた。なんだ、もっと食べてもいいんだ(喜)

0.4kgだから誤差範囲だけどな。筋肉が減ってるのかもね。

 

終了後はミッドランドスクエアに移動して、偏食家さん快気祝いの天丼ランチで美味しさに感動した『宴 ハゲ天 名古屋店』さんへ。健康診断の胃の検診(バリウム)はパスしているので普通に食えるのだ。

12時前に到着したが10人待ちくらい。11時から営業なので入れ替わり激しく、意外とすんなり入れた。

 

 

有給休暇なので当然のように生ビール

漬物がオマケではなく本当にちゃんと美味しいのが流石だね。

 

ミドルこーす(ランチメニュー) 2,420円

海老2尾・大根・芽キャベツ・ハゼとカマス・ハゲ天特製かき揚

茶碗蒸し、赤だし

 

 

ごはんは赤飯だった。めっちゃ美味しくておかわり一膳。体重減ってたから大丈夫だw

妻も同じメニューで、美味しい美味しい言いながら堪能していた。

今度は夜に食べたいねぇ。

 

 

天丼ランチ食べたときの記事

昼飯12/15 & ハゲ天ランチ - おもいつかない

 

ランチ 1/9 焼きそば

偏食家同僚とそこの新人君の御一行様と一緒になったので、偏食家さんがリクエストした地下街にあるお好み焼きの店へ。

 

イカ焼そば ごはんセット  1,419円 ※現金

高いなぁ高いなぁ高いなぁ高いなぁ。

 

イカ焼きそばとワカメ入ご飯と味噌汁ですよ? 震えてまうわ。

お店も値上げしたくてしているわけじゃないとは思うけど、さすがにこの金額では「もう無理」ってとこまで来てしまった。

はぁ…もう溜息しか出ませんわ。

 

GYOZA OHSHO 1/7 & 天ぷらそば 1/8

1/7

夜は妻と待ち合わせてプライムツリーの『GYOZA OHSHO』さんへ。勿論ジョブチューンの影響だ。

『GYOZA OHSHO』とは、まだ全国に4店舗しかない「女性一人でも気軽に入れる」ような『餃子の王将』のシャレオツコンセプトの店で、床がベタベタしていないのが特徴w 栄養バランスに拘った独自のメニューもあったりと、プライムツリー赤池の中でもトップクラスの人気店だ。

 

餃子2人前

ニラレバ炒めジャストサイズと油淋鶏ジャストサイズ。

 

忘れられない中華そば

 

炒飯

 

二人でシェアしてどれも美味しく頂いた。

 

本当はランキングに出ていた「鶏の唐揚げ」を食べてみたかったのだが妻に却下されて「油淋鶏」に。油淋鶏も初めて食べたのだが大好きな味で、これはこれで大正解だった。やっぱ私は甘い味付けが好きなんだな。

 

ちなみに、妻は自分の母から伝授された手作り唐揚げが世界一美味しいと思っているので、店で注文させてもらったことがない。その手作り唐揚げを作ってくれるのは年に2回あるかどうか*1 だが。

世界一の唐揚げはお手軽に食べられるものではないのだよ。うん。

 

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1/8 ランチ

近くのビル地下にある蕎麦ときしめんの店へ。

 

天ぷらそば定食 1,050円 ※現金

日替わり小鉢も天ぷらなので「お豆腐に替えましょうか?」と親切に聞いて下さったがそのまま天ぷらで出してもらう。

 

そしてこうだ。

えび天2本に大葉だけの天ぷらそば(単品だと850円)に、ナスとピーマンとチクワとサツマイモが追加された。豪勢だねぇ。美味しゅうございました。

以前食べた「ざるそば」はかなり微妙だったが、この店は温かいそばかカレーきしめん味噌煮込みだな。つまり冬の店なのである。会社から近いし。

あ、それと、注文取ったり配膳したりレジ打ったりとよく働くお婆様が可愛い。会計の後「また来て」って言ってくれるよ。

 

*1:下味付けたり油の処理が面倒臭いと

味噌おでん 1/6 & カツカレーランチ 1/7

味噌猪鍋の猪肉完食後は味噌おでんに。

まだ染み方が足りないので翌日以降の方が美味いだろうな。

 

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1/7 ランチは激安系居酒屋さん。

 

ロースかつカレーライス(ライス大盛無料) 990円 ※現金

腹が苦しいし、頭の中が痺れるくらい眠いw

大盛りにしない方がいいと分かってはいるんだけどにゃー。

 

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昨日のランチで現金払いについて話をしていた新人女性と上司のおっさんの会話その2

あ、新人とか上司とか私の勝手な想像ですが。

 

上司「そういえば新人さんって〇山の出身だったよね?」

新人「(食い気味に)はい! 〇山大学です!」(←国立大学)

上司「・・・・」

私 「 (黙っちゃった…) 」

 

「間」が面白かったのを表現するのは難しいな。