昨日とは別の十割蕎麦の店でランチ。
もりそば 700円 ＋ 大盛 200円 ＋ おろしトッピング 100円
自分で大根おろしをトッピングしておいてどうやって食べようか少し悩む。
一口分の蕎麦をざるの端っこに置く。その上におろしを適量乗せ、ネギを乗せ、ワサビを乗せて箸で掴み、蕎麦だけつゆに付けて啜る。うん、まぁまぁ上手に食べられた。考えてみれば後から蕎麦湯でつゆも全部飲むのだから、おろしはつゆに入れちゃってもよかったかも。それだと薄くなっちゃうかな？
これで今週のランチは月～金まで毎日蕎麦。「週５そばを食う男」に仲間入りだ。
記念に写真を並べてみる。
何か妙に格好良く見える。アウトレイジのポスターコラを思い出した。
週末にこうやって食べた物の写真全部をまとめてみるのも面白いかもしれんね。やらんけど。
コーヒーの木（大）中14日：前回 中11日
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鴨汁せいろ 1320円 ＋ 蕎麦大盛 220円
火曜日に「梅しそおろしそば」を食べた店へまた。
この店の食べログレビューを読んでいたら、鴨汁せいろが美味し過ぎて他のメニューを頼めないってな内容が書いてあったので私も食べてみたくなったのだ。普通盛りでも1320円もするのでどうせなら蕎麦も大盛りにしてしまえ。
蕎麦を摘まんでつけ汁に浸して食べてみたらこりゃぁ美味い。鴨肉も厚みがあって噛み応えのあるのが４枚も入っていて、つみれも２個で太ネギもたっぷり。この具沢山のつけ汁に振りかけた香りの良い山椒が爽やかな刺激を加えて良い仕事をしている。
食べるまでは1540円は高いなぁやっちまったなぁなどと考えてしまったが、大盛りにして正解だったな。夢中になって食ったった。この鴨汁せいろが京都で出てきたら二千円はするぞ。知らんけど。
頂いた蕎麦湯でつけ汁を良い感じに薄めて完食。これまで贅沢ランチと言えば寿司居酒屋のランチ「上四季握り」が私の定番だったが、「鴨汁せいろ大盛」も仲間入りだ。美味いのをうわーっと食べたい気分になったらまたこれを食べよう。
パキラ 中11日：前回 中16日
コーヒーの木（小）中8日：前回 中7日
冬の間動きのなかったパキラの成長点に新葉が出てきたので、今までより早めに水をあげた。
さぁいよいよ観葉植物達が活気付いて参りましたねぇ。
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歩いて15分以上掛かる蕎麦屋さんへ。
なめこおろしそば大盛 1000円
会社が今の場所に引っ越す前はよく通った店だ。
無料で蕎麦を大盛りにできる（小盛は100円引き）という太っ腹な店で、15年くらい前の当時700円だったざるそばが今でも税込み800円。頑張っているなぁと思う。その当時聞いた話では北海道産の二八蕎麦と。
遠くなってしまったので１年に１回来るかどうかなのだが、やっぱりこの辺りの手頃な店の中では段違いに美味しくて正しい蕎麦だ。毎日のように蕎麦を食べ歩いてみて、つくづくそう思った。くっそ暑い夏が来て歩きたくなくなる前に何度も食べに行こう。
おろしそば 690円
週５そば食ってる男といつもの店。ざるそばも良いけど大根おろしやとろろなど、体に少しでも良さそうなのを選ぼうと思うお年頃。
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二八以上の蕎麦を頻繁に食べるという話を先日書いた。が、ランチで毎日のように食べるのは金銭的にきついので、十割の乾麺を買っておいてもらった。で、日曜日の昼に早速それを。
フライパンで鶏モモ肉と太ネギを一緒に焦げ目が付くまで炒め、冷えた状態のかけつゆに入れて沸騰直前まで温める。そこへ茹でて冷水で締めておいた蕎麦を投入して火を強くし、ひと煮立ちさせて丼へ。ゆず七味をパラリと振ってずずっと食す。これは大正解だ。焼いたネギの香ばしい香りとモモ肉の脂が蕎麦にとても良く合う。カモ肉はなかなか手に入らないが鶏でも充分に美味しいよ。
休日の昼はスパゲティが多かったが、今後は蕎麦の方がいいと思うんだけどね。良い蕎麦の乾麺ってスパゲティの何倍もお高いから毎週それってのは妻が何と言うか。
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先週から咳が止まらない。特に横になると酷くなるから睡眠も分断気味で、駅の階段も普段よりしんどい。
そこで今日のランチで蕎麦食べた帰りに薬局へ寄って「麦門冬湯（ばくもんどうとう）」を買ってきた。
十数年前に同じように咳が止まらなくなったとき、ネットで調べたらこの漢方薬が一番という評判を見て買ったことがある。漢方なので直ぐに効いて数時間持続という類ではなく、継続的に飲む必要があるのだが、ちょうど一箱飲み終わる頃に噓のように急に咳が出なくなったのだ。
なので効果は信用しているのだが、結構なお値段だった記憶があるので飲まずに済めばと思っていたのだけど、もういい加減耐えかねて買いに行ったのだ。
記憶では１週間か10日分入って３千円以上していたのだけど、12包（４日分）で980円と、随分とお手軽なのを見つけたのでとりあえず一箱買った。この値段ならもう一箱追加したそれを飲み終える頃に効いてくれれば御の字だ。さてどうなるかしら。
十数年前の時は通院してそこの吸入器や処方された飲み薬と自分でやる簡易吸入器など暫く治療を続けたが、その場は楽になっても夜横になったらまた咳が始まるなど全然改善されなかった。
で、通院止めてからの市販の麦門冬湯で完治したわけだ。まぁたまたまのタイミングだったのかもしれないけど、苦しんでいたのがそのタイミングで治ったのは事実なんだから、やっぱり対処療法よりも漢方だよなと本人が思うのは無理もない話なわけで。
ちなみに麦門冬湯は乾いた咳が続くようなときに効果がある。とのこと。
ガジュマル 水やり 中17日：前回 中18日
真上からも撮ってみたが、やっぱりガジュマルさんは横から見てなんぼの子だ。
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ランチは過去に一度だけ来たことのある蕎麦屋さんへ。３年振りくらいか？
飛騨なめこおろしそば 900円 ＋ 大盛 200円
十割蕎麦がウリらしいのだけど、その割にはツルッツルで蕎麦の風味がしないのは相変わらず。蕎麦粉に水を多めに入れてコネてるんだと思うが、そもそも水が多いと風味が悪くなるからそれを極力使わない為に小麦粉などの繋ぎを入れると思っているんだけど実際の所どうなんでしょうね。最近チェーン店でも十割を謳っているところが増えているが、食べてみると皆似たような感じだ。
かといって、本格的な蕎麦屋さんの十割蕎麦はボソボソしていてあまり好きではない。だったらソバガキを食べたいなと思う。なんか通ぶった事書いてるな。
この店で昔食べたのは「もりそば」だったが、具材を乗せたぶっかけ系のメニューの方が良さそう。飛騨なめこはサイズも立派で美味しかったし、大根おろしもたっぷりでワサビもちゃんとワサビの風味が感じられて良かった。これならまた食べに来よう。
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蕎麦が大豆以上のアミノ酸スコアを持っていてビタミンＣさえ他の食材で補えば完全栄養食だということは以前から知っていたが、昨夜YouTubeで『そばを毎日食べ続けた人の末路がヤバすぎる』ってなタイトルの動画を見て、これはもっと頻繁に蕎麦を食べなくてはと思った。
その動画によると、定番のネギ・ワサビの外にも海苔や大根おろし等、昔から添えられて一緒に食べる機会の多い食材は、蕎麦と組み合わせることで栄養素が相乗効果を発揮してとても体に良いとのこと。実に興味深い。
そんな相乗効果を理屈として分かった上で蕎麦に添えられるようになったというよりも、「美味しくなって相性が良い」と感じるのは人間の体がその組み合わせを欲しているからではないかと思う。ただ、「焼きそばにマヨネーズ」みたいな例を出されると自信なくなるが。
同僚に週に５回ランチで蕎麦食っている男がいるが、彼が食っているのは小麦粉の方が割合の多いものなので、動画による健康効果は見たところ全くなさそう。私は十割を謳う店で暫く蕎麦を食べ続けてみようかしら。
