Amazonでギター弦を買うついでに「NATOベルト」と呼ばれるのも買っちった。
959円
先日買ったカシオの F-105W-1AWJH のベルトを交換するのだ。
標準のベルトで腕にはめた感じはこんなん。
デブね。あはは。
ベルトループがこれくらいしか掛かっていないと袖やなんかでずれてきてピョンってなっちゃうの。
自分のランチの写真を見るとこの先もっと太ることが予想されるので、もうベルトを変えてしまおうと。あ、痩せるってのは冬の間は考えないことにしている。
箱から出してチプカシ君と並べてみる。
標準のベルトを外すのにこれもついでに買った。999円
使うのは真ん中に埋まっている金属の短い棒だけなんだけどね。電池が切れて交換する時にも使えそうなのでセットになったのを購入。電池切れる頃には多分これ買ったことを忘れてそうだけど。
外せました。
金属工具の左側の先端で突いて押し出す感じ。方向がある(純正ベルト裏側に矢印が入っている)ので注意。
え?ホントに抜けるのこれ?ってくらい力を入れる必要があった。チプカシ君はバネ棒ではないので普通のベルト交換よりやっかいかも。バネ棒の時は工具右側のY字になってる方を使う。
こんな感じでアナログ時計で言う12時の方から入れる。
これ、通すのに20分くらい掛かっている。というのは、チプカシ君は(バネ)棒と本体の隙間が薄く、このNATOベルトのサイドに入っているグレーの縁取りが厚みを増しているのもあってかキツくて簡単に入らないのだ。壊れてもいいやくらいの気持ちで無理矢理押し込んでちょっと頭が出てきたらペンチで掴んで引き摺り出すって感じ。引き摺り出した後でもちょっとずつジワジワとしか動かせない。
これだと(バネ)棒にかなりの力が常に掛かっているので、ちょっとしたことで棒が折れるか本体の穴の部分が壊れるかもしれない。
なので同じモデルにNATOベルトを考えている人は、レビューに「ペラペラ」とか「頼りない」とか書かれているくらい薄いのにした方がいいかもね。
写真のタイムスタンプを見ると、純正ベルトを外してからここまで40分以上掛かったw
タイムスタンプ見なくても時計に表示された時間が写ってたなw 格闘中にピコピコと操作ボタンを押してしまうので、24時間表示にしてたのが12時間表示に変わっちゃっているけどw
色合いもいい感じに合ってますね♪
余った部分はこんな感じで折り曲げてスッキリ。
考えていたよりベルトに厚みがあってゴツい感じになってしまったが、気に入っております。
ギター弾くのに右手の爪を伸ばしているからこういう作業はホントやり難くて大変だったけど、やった甲斐はあったかな。あとは厚いベルトの負荷で時計が壊れないといいけど。