おろしそば 690円
週５そば食ってる男といつもの店。ざるそばも良いけど大根おろしやとろろなど、体に少しでも良さそうなのを選ぼうと思うお年頃。
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二八以上の蕎麦を頻繁に食べるという話を先日書いた。が、ランチで毎日のように食べるのは金銭的にきついので、十割の乾麺を買っておいてもらった。で、日曜日の昼に早速それを。
フライパンで鶏モモ肉と太ネギを一緒に焦げ目が付くまで炒め、冷えた状態のかけつゆに入れて沸騰直前まで温める。そこへ茹でて冷水で締めておいた蕎麦を投入して火を強くし、ひと煮立ちさせて丼へ。ゆず七味をパラリと振ってずずっと食す。これは大正解だ。焼いたネギの香ばしい香りとモモ肉の脂が蕎麦にとても良く合う。カモ肉はなかなか手に入らないが鶏でも充分に美味しいよ。
休日の昼はスパゲティが多かったが、今後は蕎麦の方がいいと思うんだけどね。良い蕎麦の乾麺ってスパゲティの何倍もお高いから毎週それってのは妻が何と言うか。
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先週から咳が止まらない。特に横になると酷くなるから睡眠も分断気味で、駅の階段も普段よりしんどい。
そこで今日のランチで蕎麦食べた帰りに薬局へ寄って「麦門冬湯（ばくもんどうとう）」を買ってきた。
十数年前に同じように咳が止まらなくなったとき、ネットで調べたらこの漢方薬が一番という評判を見て買ったことがある。漢方なので直ぐに効いて数時間持続という類ではなく、継続的に飲む必要があるのだが、ちょうど一箱飲み終わる頃に噓のように急に咳が出なくなったのだ。
なので効果は信用しているのだが、結構なお値段だった記憶があるので飲まずに済めばと思っていたのだけど、もういい加減耐えかねて買いに行ったのだ。
記憶では１週間か10日分入って３千円以上していたのだけど、12包（４日分）で980円と、随分とお手軽なのを見つけたのでとりあえず一箱買った。この値段ならもう一箱追加したそれを飲み終える頃に効いてくれれば御の字だ。さてどうなるかしら。
十数年前の時は通院してそこの吸入器や処方された飲み薬と自分でやる簡易吸入器など暫く治療を続けたが、その場は楽になっても夜横になったらまた咳が始まるなど全然改善されなかった。
で、通院止めてからの市販の麦門冬湯で完治したわけだ。まぁたまたまのタイミングだったのかもしれないけど、苦しんでいたのがそのタイミングで治ったのは事実なんだから、やっぱり対処療法よりも漢方だよなと本人が思うのは無理もない話なわけで。
ちなみに麦門冬湯は乾いた咳が続くようなときに効果がある。とのこと。
