メーカー直販サイトで注文して今日届いた。アシュフォードのトゥジュールとういうシステム手帳。
M5(Micro5 or Mini5 メーカーによって違う)という最小規格のシステム手帳で、こいつは財布機能も備えている。
ででん
ファスナーは小銭入れだけど使いにくそうだし小銭の形で膨らみそうなので使わないかも。
でででん
手帳的な使い方はしないつもり。スケジュールはスマホとPCに連動するGoogle カレンダーで管理しているので、メモ帳と着脱自在なカードフォルダー付き財布と考えている。昨日ハンズに寄ったのは、この手帳に入れるリフィルやフォルダー類を買うためだ。
実は一昨年、駅から帰宅途中の歩道を歩いている時に、後ろから無灯火の自転車にハネられた。幸い右の肩甲骨に当たって体が回転する事で衝撃を逃すことができて大事には至らなかった。体の中心に来ていたら相当ヤバかったと思う。
ぶつかってきたのは小学生が乗ったクロスバイクというかなりスピードを出せる自転車。その小学生は前にぶっ飛んで顔面から歩道に叩きつけられ、血も結構出ていて痙攣するような動きをしたので慌てて救急車を呼んだ。事情を話すと救急の方で警察に連絡しますということで、結構な大事となった。
で、その小学生はなんと同じマンションの住人。持たせていたGPSが動いていないのに気付いた父親が現場にやってきてそれが分かったのだった。
その時に連絡先やらを交換しようにも私はメモ帳もボールペンも持っていなくて、偶々居合わせて小学生の介抱を手伝ってくれていた人に借りて何とかなった。
と言うことがあって、それからは88円で買ったメモ帳とペンを通勤バッグに常備している。
かといってメモは普段は全くすることはなく、システム手帳が必要だったわけではないのだけども、今年、お金のことで非常に嫌な思いをすることがあって、10年以上使っていた財布を変えてしまおうと考えていたのだ。で、見つけたのが今回買った財布機能付きシステム手帳というわけだ。
ででででん
一万円札の福沢さんはレギュラーではなく、普段はお越し頂いても直ぐに何処かへお出掛けになってしまうのだけどね。今回は友情出演。
手帳にメモしておくのは、スマホでメモっていても探すのに毎回苦労している内容。
例えば、プリンターのインク型番とか、時計やリモコンなど電池の種類と使用個数など、1年に1回調べるかどうかというのはスマホでは直ぐに出てこない事が多いからね。
でででででん
このゴムバンドで閉じられるアクセサリーが財布にする不安を解消してくれる。
ゴムはプラ板に取り付けられていて、プラ板は手帳のリングに固定されるから、外したバンドを手首にはめたり指を絡めるだけでも落下の心配が無くなる。なので外したゴムバンドが下に垂れるようにメーカーの想定とは上下逆に装着している。
アシュフォードさん純正で用意してくれていないからプロッターさんのバンドリフターというのを買って装着した。
明日はこれのペンホルダーに着けておくペンが届く。リフィル類はハンズが安い(定価だけど)がボールペンはAmazonが安かった。
これで心機一転だ。来年は良い年でありますように。
