うな丼いちまる(1尾使用)2400円 + 肝吸い 200円
昨日5/15にオープンしたばかりのうなぎ屋さんへ、偏食家の同僚を誘って行ってみた。
夜は焼肉屋である店舗を昼だけ間借りして営業していて、ニホンウナギを注文を受けてから炭火で焼き上げているとのこと。産地に関して触れられていないのでチャイナなど国外で養殖したのを輸入していると思う。違ってたら申し訳ないが。
サイズは結構大きく身も厚い。3/4尾だと1900円なのでそれで十分かも。1/2だと1400円。
身の方は結構焼き目が付いているが、皮がもっとパリっと焼かれている方が私の好み。
山椒粒が入ったミルが置いてあるのはとても嬉しいが、照明が全体的に暗く、うな丼の上にミルを構えると照明の光が遮られて全然見えなくなって笑ってしまった。ヘッドライトが欲しいと思ったぞ。
あと、肝吸いは出汁が感じられずお湯みたいで残念。最初から付いているのならともかく、料金を追加で払ってこのクオリティはいただけませんな。次があるとしてもお吸い物は間違いなく注文しない。
1尾入ったうな丼が2400円で食べられるのは、今となっては安いのかなと思うが、ランチとして考えると1/2尾の1400円か3/4尾の1900円までかな。今日の2400円でこのうな丼なら、多種多彩なネタを楽しめる特上寿司や海鮮丼にするか、もっとお金を出してでも三河一色産のうなぎで熟練の職人さんが焼き上げた逸品を頂きたいなと思う。実際ランチタイム3200円で食べられる昔ながらの店が近くにあることだし。
それから、エレベーターがなくて3階まで階段で上らないといけないのは結構ハードル高い。それだけでも行かない理由になり得る。膝関節は消耗部品ですのでー。
というわけで、たぶんリピートはないかな。