おもいつかない

タイトルなんておもいつかないような日々

コ小中 & ギターレッスン & 風邪?

4/8水やり

コーヒーの木(小)中6日:前回 中7日

コーヒーの木(中)中14日:前回 中14日

使っている土が違うので水やりの間隔もこれだけ違う。

(小)に使っているのは『プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土』という物で、かなり水捌けがよく、虫もわかないらしい。

(中)のは買ったときにショップに植え替えしてもらったので商品名まではわからないが、一般的な観葉植物用培養土だと思う。

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土曜日はクラシックギターのレッスン。

 

発表会の曲は「どう表現したいか」が私と先生でちょっと違ってる感じで噛み合わない部分もあったが、現代のギタリストが書いた曲なので好きに弾かせてもらおうかな。

 

秋にあるアマチュアコンクールの課題曲もレッスン。まだ私は曲を通せていないが、先生が要所要所を弾きながら注意点を教えてくれた。それを楽譜に書き込みながら楽譜の見た目よりも難しそうと少し怖気づく。リピートも省略なしで弾かなくてはいけないとしてあるのでね。リピートで同じフレーズを再度弾くとき、工夫無しに全く同じに弾いてはダメなのよ。これがまた微妙にミスを誘う。

楽譜に「Allegretto grazioso」と表記があるが、テンポを表すAllegretto を無理に守るよりもgraziosoの持つイメージを損なわない演奏のが重要であると。graziosoを調べると「優雅に」としてあるが、先生は「王様のように」と言っていた。堂々としながらも流れるようにということか。

ちなみに先生はコンクールを審査する一員なのだが、教え子である私の審査には参加できない。本番の審査も誰が誰に何点付けたか(本番も先生は私に採点できない)を完全公開しているので、クリーンでフェアなコンクールなのである。予選は録音音源をアップロードして審査してもらうのだが、それだけで5千円掛かるので、満足な演奏ができそうになかったら応募しないかも。音源を事前に先生に聴いてもらって突破できそうかどうかのアドバイスをもらうのはセーフであろう。

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レッスンから帰ってきてちょっと具合が悪いのに気付く。朝から咳や痰が多いなとは思っていたが、結構ダルくなってきた。熱は平熱だが気になりだすと余計に具合が悪くなったように感じる。

予定では妻と近くの堤防に咲く満開の桜を見に行って、その後に以前から行きたかった鰻屋さんへ行くつもりであったが、悩んだ末に辞めておくことに。昼から寝る。夜は別の鰻屋さんで妻がテイクアウトしてくれることに。ひつまぶしと肝焼きで元気回復してくれたら明日の日曜日に桜を見ましょう。

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日曜日

あまり変わらず。熱はなさそうなのだが。

結局この日もパスし、昼食で鍋焼きうどんを食べて薬飲んで寝ることに。妻は自転車で桜を見に行った。

夜は私のリクエストで豚の生姜焼き。食欲はある。8時半には布団に入ったが、11時頃暑くて起きる。熱を測ると36.9°で微妙なレベルの発熱を確認。アイスノンで頭を冷やして暑さで体を布団から出さなくて済むようにして寝た。

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月曜日

出勤するつもりで起床するが体調は相変わらず。萎れ始めたコーヒーの木を見て水をあげる。朝食後熱を測ると36.8°。会社に電話して休むことに。

 

そして今に至る。動けないほどではないので日記くらいは。