バッハBWV998
- 12/8拍子だが三連符四つの4拍子と考えてよい
- フレーズは小節の半分で前半後半と分かれている感覚を持つ
- 全て半分ではなく四度以上音が離れている所はそこで切れていると考える
- モチーフはそれをハッキリと意識して弾く(強くという意味ではなく漠然と通過しない)
- メロディの上昇下降している所はクレッシェンド・デクレッシェンドする
- ナポリの六度は大袈裟にせずさりげなく他と違う前兆を感じさせる(上級者は)
いろいろ言われたが、特にバッハは完全暗譜してからでないとレッスンにならないので次回までに暗譜しておくように。と。
あと、バッハは煮詰まって嫌になる時期も出てくるから、気分転換できるように他にもう一曲始めろとまで言われた。大変だぁ。